こんにちは、cherie*(シェリ)です。
時々 何かの拍子に 犬の保険について考える時が自分の中で巡ってきます・・
テへッ! 長くお付き合いくださっている方は、
え~っ まだ申し込んでなかったの?! って思われていますよね💦
そうなんです、まだ 申し込んでいなかったんです。
お陰様で、12 歳という重大な因子はありつつも Coconut(ココナッツ)くん、元気で過ごしているので 予防のための診療の時しか病院へ行っていなくて、ついつい後回しになっていました。
事が起きてからでは 加入が難しくなるのを 知りつつも・・
Coconut(ココナッツ)くん 12 歳、今回が 保険について考える最後の機会になると思います。
ボーダーラインの年齢
2年前に 真剣にペット保険の検討をして 我が家の結論を出した時から 保険の状況も変わったのではないかと思い ざっと調べなおしました。
勿論 少しずつ変わっていることもありますが、
一番の変化は Coconut くんが 12 歳になったこと。
加入できる保険がもっと少なくなり、新たに調べることは殆どなかった・・。
幸いにも 2年前に 加入しようと決めた アイペット / うちの子[ペット医療費用保険]が まだ加入OK!
やっぱり、コレにしました!
アイペット「うちの子」我が家にとってのポイント
- 通院+入院+手術 が補償対象
- 12歳から保険料が終身まで一律
- 歯科治療、先進医療、先天性の膝蓋骨脱臼(パテラ)も補償の対象
アニコム「家庭どうぶつ白書」によると、アニコムが 診療代として支払った病気の振り分けで見ると、
トイプードルは 消化器疾患・耳の疾患・歯 口腔疾患において 全体の平均を上回った請求だったようです。
- 糖尿病
- 骨折(前肢)
- 白内障
- 歯周病/歯肉炎
- 胆泥症
と、言うこと。
また、トイプードルのシニア犬に多い病気のカテゴリーの中でも 歯周病/歯肉炎 の発生頻度は 高かったそうです。
歯周病に関しては、Leef(リーフ)も 13歳くらいの時に 歯周病の手術で随分歯を抜くことになりました。
お手入れが 行き届いていなかったせいだと思います💦
長年の積み重ねが 高齢になって発覚するのかなとも思います。
パテラに関してもトイプードルに多い病気と言われています。
今は大丈夫でも、年と共に 筋肉が落ちてしまったり 弱い所が病気として出てくることもあると思えば パテラも心配です。
テへッ、言い出したらキリがなく、却って病気を引き寄せてはいけないので、もう止めておこう!!
トイプードル Coconut くん用に良いと思った、ipet保険の 歯科治療と 膝蓋骨脱臼(パテラ)が補償の対象というお話でした。
7割か 5割か・・🤔⁈
2年前に 保険加入を考えていた時は 何の疑問も無く 7割カバーしてくれる保険を考えていました。
でも、今回は この点も 考えました。
ズ~ッと ペット保険を考える度に ぶつかってきた壁、掛け捨て! ということ。
貯蓄の部分とか 使わなかったポイントが溜まるとか 少しでもあったら、保険料納め易いのにな~ と思ったりして。
そして、
病気にかかった場合でも 完全に保険で済むことはなくて。
何割負担の保険を選ぶのかで3割または 5割は自己負担
手術・入院・通院に金額・日数の上限があるので、それ以上は自己負担
なので、医療費の蓄えは また それなりに考えておかなければいけなくて・・
保険に入ったからと スッキリすることでもないようです。
ペット保険の加入率は 12.2 %(株式会社富士経済「2021年ペット関連市場マーケティング総覧」より)だとか。
フムフム・・ って 感じも 😣
なかなか厳しいですね!
では、なぜ今回 加入することにしたのか? というと。
保険に入ったことが無かったから!
Alstu(アーシュ)と Leef(リーフ)を 見送って
12 歳で亡くなった Alstu は 全く保険の必要のない子でした。
Leef は 13 歳位から メチャメチャ医療費が掛ったので、正直 怖くて計算できません😱
ギリギリの12歳で 加入してみようと決めた Coconut くんの保険。さて 何割負担にしようか⤴
ブツブツ考えて・・
幸いにも 使わなかった! というところに希望的な気持を込めて主軸を置き、保険に入っている! という 安心感を重視するという考え方にしてみました。
5割保険でお願いしよう!
これであってるのかな~🤔???
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