経験と事情
こんにちは、Cherie*(シェリ)です。
Dear(ディア)ちゃんの 避妊手術 怒涛のように いろいろ調べたり、考えたりしました。
Leef(リーフ)の経験があったので 考えなければ・・ と 思っていましたが、
こんなに小さいうちに考えなければいけないとは 思ってもいなくて 💦
突然! 走り始めた感覚です。
避妊について
獣医さんのお話として、シンプルに 避妊手術の デメリットとメリットは・・
- 発情期のストレスを軽減
- 病気予防(乳腺腫瘍・子宮蓄膿症など)
- 予期せぬ妊娠を防ぐ
1. 発情期のストレスを軽減
今思うと Leef も 10歳前位から 発情期は 少し辛そうで ジーッとうずくまっていることも。
時々 発情期後の子宮の大きさが戻っていない! と 言われたこともありました。
それを思うと 病気と云う程ではないけれど 充分ストレスだったね。
2.病気予防(乳腺腫瘍・子宮蓄膿症など)
乳腺腫瘍の発生率を 0.01% 以下に出来るのが 生後6ヶ月以降初発情期前の避妊だそうで・・
だから こんな小さいうちにお話があるのだな~と 云うことですが、
正直 そこはピント来ていなかった。
- 全身麻酔のリスク
- ホルモンの影響によるリスク(?)
1.全身麻酔のリスク
例えば 短頭種犬(フレンチブルドッグ、シーズー等)は 麻酔のリスクも高いなど、犬種 個体差によるものもあるので 手術前検査をしっかり行って 手術が可能か診ますとのこと。
麻酔のことは 検査もするので 元気な時に受けられるのはかえって安心だと思っていて。
只 まだ小さいのに・・ と 云う不安はありましたが、
知り合いの 超小型のティーカッププードルちゃんも 6ヶ月で手術を受けていて。
獣医の先生からは・・
Dear ちゃん
完璧です!
と、お墨付きをいただき。
なるほど! って感じ。
2.ホルモンの影響によるリスク(?)
卵巣を取ってしまうことで ホルモンのバランスが崩れるというのは 未知の世界ですが 不安!
??? のままです。
決めたのは
Coconut(ココナッツ)11歳と 一緒に暮らすこと。
Coconut くん、去勢手術は 受けています。
でも、Leef が 発情期の時は やはり心穏やかでは居られないようでしたから 😖
しつこく追っかけては Leef に怒られて!
腹腔鏡手術なこと。
小さな穴2つ開けて 卵巣のみ摘出、日帰手術。
勝手な解釈ですが、病気でもないのに・・ という 我々の罪悪感を軽減してくれました。
決めたら 先延ばしにする理由は無いように感じたので。
Dear 6ヶ月 初めての麻酔で
避妊手術と マイクロチップ装着をいたしました。
Coconut くんと Dear の 幸せを願って 💕💕
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