【フラワーデザイン】二年越しの思い・・

感謝

こんにちは、Cherie*（シェリ）です。

今年も 「一年の締めくくり」と 自分で思っている ステージのお花を 納めさせていただきました。

去年、一昨年と、コロナに感染したり、気管支肺炎になったりで、ホテルでの最後の仕上げが出来ない作品が続き・・💦
不安と 反省の２年間でした。
今年も また コロナ感染やインフルエンザ感染が 騒がれる年の瀬ですが、
無事 納めることができました！

本当に 感謝です✨

なのに、
今回は 時間に余裕がなく イメージしているデザインのお花を集めることができなくて・・
第二候補の 八重のユリを選択！
ユリを思うように 開花させるのは中々大変なので
もうすぐ 咲くぞ！　と言うユリの花を探し回りました 👀”
何か 変な気もしましたが ⤵　　
お陰様で、当日に ピッタリ！　ユリの開花は 大成功！

八重のユリは、花びらが肉厚で大輪な上に八重咲なので立体感も有り １輪で とても豪華な雰囲気を演出します。
花粉が無いのも 大きなポイントで、周囲に花粉を付けることが無いので活けていても安心。

今回の 花材選びは・・
一目ぼれしたストックの色から 👀💕
＜ヴィンテージブラウ＞って云う 名前らしいのだけれど、
私的には、インディアンレッドとか ライトコーラル系の色に見えて・・　好みの色です！
そのストックに合わせて 濃い色のバラをチョイス！
八重のトルコは、クリームとピンクのグラデーション色
単色ではない 自然の色合いが 予想しないような雰囲気を作ってくれるので・・
これも好きな花材です。

さて、作品となったお花は どんな風に観えたでしょうか ⤴

生花は 1輪1輪 色や形 大きさにも違いがあるので 一合一会
本当に面白いし楽しい出会いです。
ステージに置くお花は ライトに当たったり、熱気などで 刻々と変化します。
少々心配もあるけれど、命あるもの、変化もお花の気持ちなのかもしれない！ と思えたりして・・
そんな お花自身の気持ちが、魔法の様なエッセンスになるのかもしれません。

今年も ありがとうございました 💕