絞扼性腸閉塞
こんにちは、Cherie*(シェリ)です。
去年から 今年にかけて、予想もしなかった事が いろいろありまして・・
お正月を 一人病院で迎えました 🎍
そんな年末年始の備忘録です。
事の始まりは、暮れの 28日 Papa さんの仕事納めも終わり お疲れ様でした!なんて夕食を食べた後。
10時位から お腹が痛くなり、冷えたのかも知れないから早く寝よう~ なんて 思っていたのですが、
その内 吐き気まで 始まって・・
そんな簡単な雰囲気では無いぞ! と 感じて 夜間病院へ 行く覚悟を決めました。
診察してくれる病院を探してもらったのですが、なかなか見つからなくて、かれこれ1時間経過。
痛みも酷くなってきて、もう 救急車呼ばないと無理かもしれない! と 言った矢先、病院がみつかり車で病院へ行くことが出来ました。
痛み止めが効かないまま、痛みと吐き気の中 どうにか CT検査ができて 絞扼性腸閉塞 と診断され。
と同時に 速く腸をもとの状態に戻さないと 壊死してしまい 命に係わる! 緊急手術になります! とのお話。
突然のことで・・ 本人も 付き添いの Papa さんも 無言でうなずくのみ 😱
絞扼性腸閉塞(複雑性腸閉塞)
徳洲会グループ
索状物(紐のようなもの)で腸が締めつけられる、腸が捻れて、腸が結ばれるなどで、腸重積、ヘルニア嵌頓など、腸の血流が障害され、腸管が壊死を起こす重篤な状態であることが多い。
言われるがままの 検査と 質問に答えながら
看護師さんたちに言われたのは
ラッキーでしたね。
外科の先生と 消化器内科の先生がいらして!
いらしても、手術中ってこともあるんですよ!
って言われて 聞けば聞くほど怖くなってきて、 本当に助けてもらったんだな~ と想いました。
外科の先生の 手術についてのお話が 痛みを抱えながらも良く理解できたのは、
何年か前の Coconut(ココナッツ)くんの 誤飲の時の手術の説明とよく似ているような・・
聞いたことのあるような話だったから! テへッ💦
麻酔医の先生の到着を待って 29日早朝 緊急手術となりました。
あと数時間で 危なかった! そうです💦
それでも 先生の考える 最悪のパターンではなかったようなので 幸いでした。
向かった病院で 外科と 消化器内科の先生が 揃って待っていてくれたことが 奇跡のように感じます。
病院で迎えるお正月は ちょっと寂しい 体験でしたが
無事 新しい年を迎えられたこと 神様 ありがとうございました!
病室で 健康であることの幸せを忘れてはいけないな~ と思いながら
元旦に起きた 能登半島地震、翌日に起きた 飛行機の衝突事故のニュースを聞き
平穏に日々過ごせることが どんなに有難いことなのか・・ 胸にしみました。
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